新着情報

ー外壁塗装で行う下塗りとは?防水性の向上にも重要ー


 

外壁塗装は、家の外観を美しく保つだけでなく、雨風や紫外線などによるダメージから家を守る重要な施工です。外壁塗装を行う際には、「下塗り」と呼ばれる重要な工程があります。

 

この記事では、塗装の下塗りに焦点を当て、役割や塗料の種類、外壁塗装を依頼する際の注意点などを紹介します。

 

 

外壁塗装の下塗りとは

外壁塗装とは、住まいの外壁に塗料を塗る作業のことで、外壁材を保護し、住まいの美観を整える効果があります。塗装は建物全体を「コーティング」し、防水効果も提供しますが、劣化すると徐々に効果は薄れ、雨漏りのリスクが高まります。そこで、外壁塗装を長持ちさせるためのものとして、「下塗り」という工程が必要です。

 

以下では、下塗りの役割を2つ紹介します。

 

 

1.外壁材との接着力を高める

外壁塗装の下塗りは、外壁材と塗料の間に「接着力」を作る効果があります。外壁材に直接仕上げ塗料を塗ると、見た目は良くても接着力が弱く、すぐに劣化してしまいます。

 

下塗りは、仕上げ塗料の接着性を高め、外壁塗装を長持ちさせるために非常に重要な工程です。

 

 

2.劣化を補修して防水性を高める

リフォーム時に行われる外壁塗装の下塗りは、「下地の補修」「防水性の向上」「外壁材の保護」に役立ちます。

 

外壁は経年劣化や雨風のダメージで、傷やひび割れが生じていることがあります。下塗りは、これらの傷やひび割れを補修し、上塗り塗料の密着を高めるのに効果的です。

 

また、下塗り塗料には防水性や耐久性を高める効果があり、雨風や紫外線から家を守ります。さらに、下塗り塗料は、色の定着を助ける役割も担っています。下塗りによって、上塗り塗料の色の定着が良くなり、美しい色合いを長く保てるでしょう。また、上塗りの塗料が外壁材に沁み込むのを防ぐことも、下塗りの大切な役割です。

 

 

 

主に使用される下塗り塗料3つ

下塗り塗料には、主に「シーラー」「プライマー」「フィラー」の3種類があります。外壁塗装を依頼する際は、これらの種類を理解しておくと施工業者との打ち合わせがスムーズです。

 

1.シーラー

下塗り用の塗料として、一般的に使用されるのが「シーラー」です。シーラーは、下地の補修や防水性を高める効果があります。

 

水性と油性の2種類があり、必要に応じて使い分けます。広く使用されているのは水性ですが、下地によっては油性を選択することも重要です。

 

 

2.プライマー

プライマーは、シーラーと同じく下地の補修や防水性を高めるとともに、錆防止の効果も持つ塗料です。下地の補修や防水性、耐久性の向上に加え、色の定着を助けます。

 

外壁の劣化がそれほどひどくない場合は、プライマーを塗ることで下塗りの効果を十分に発揮できます。

 

 

3.フィラー

フィラーは、粘着性が特徴なものとして広く知られており、凹凸のある外壁材に使用される下地塗料です。塗膜に弾性を持たせて下地のひび割れを防げる「微弾性フィラー」も、モルタルやコンクリート外壁などに幅広く使用されています。

 

 

 

下塗りを行う際の3つの注意点

外壁塗装で下塗りを行う際には、以下の点に注意することが重要です。

 

1.下地の状態の確認

外壁塗装のリフォームを行う際は、下塗りを始める前に現在の下地の状態を確認します。下地が劣化している場合は、まず十分な補修を行ってから下塗り塗料を塗布します。

 

補修をせずに無理に工事を行うと、塗装の耐久性に大きく影響するため、慎重な判断が必要です。

 

 

2.使用する塗料の種類や量を正確に

下塗り塗料にはさまざまな種類があり、種類を間違えると接着に大きな影響を与えてしまいます。使用する塗料の量を間違えると、上塗り塗料の密着性が十分に発揮できず、塗料の耐久性も下がる懸念があります。

 

下地の状態をしっかりと見極め、必要な下塗り塗料の種類や量を適切に選ぶことが大切です。

 

 

3.下塗り塗料の乾燥は十分に

塗料を塗ったら、しっかり乾燥させることも下塗りの工程では重要です。下塗り塗料が乾燥していない状態で上塗り塗料を塗ると、塗料が剥がれやすくなります。

 

 

外壁塗装を依頼する際のポイント

外壁塗装を依頼する際のポイントを、以下に3つ説明します。

 

1.トラブル事例の把握

外壁塗装を依頼する際は、実際のトラブル事例を把握しておくことが重要です。たとえば、補修を行わずに無理に施工を進めると、色むらや塗料の剥がれが発生することがあります。自宅の劣化部分について、施工前に「どのような補修を行ってくれるのか」を詳細に確認しておきましょう。

 

信頼できる業者に依頼すれば、下塗りの工程も含めて安心して施工をまかせられますが、経験が少ない業者の場合はトラブルのリスクがあるため注意が必要です。

 

 

2.近隣トラブルを防ぐ

外壁塗装を行う際には、足場の設置や塗料の飛散防止が必要です。近隣の住民に工事の内容を理解してもらい、トラブルを未然に防ぎましょう。無理な施工を進めたり、事前の説明が不足していると、近隣トラブルに発展する可能性があります。

 

事前に工事内容をしっかりと伝え、近隣住民の理解を得ておくと安心です。施工業者にも、近隣トラブルへの対策を依頼しておくと良いでしょう。

 

 

3.追加費用の有無を確認

外壁塗装の施工後に、高額な追加費用を請求されるトラブルが全国で発生しています。このようなトラブルを防ぐためには、費用について事前に詳しく説明を受けることが大切です。

 

詳細な見積もりをもらい、追加費用の有無についても確認しておきましょう。疑問や不明点があれば積極的に質問し、納得したうえで依頼することをおすすめします。

 

 

 

まとめ

外壁塗装で行う「下塗り」は、上塗り塗料の耐久性を高めるために不可欠な工程です。下塗りを省略すると、上塗り塗料の接着性が低下し、塗料が剥がれやすくなります。

 

また、下塗りは防水性や耐久性を高める効果が期待でき、雨風や紫外線から家を守る役割を担っています。主に使用される下塗り塗料は、「シーラー」「プライマー」「フィラー」があり、外壁材に適したものを採用することが大切です。

 

業者へ依頼する際は、しっかりと打ち合わせを行い、疑問や不明点は質問しましょう。丁寧なやり取りに加えて、近隣トラブルへの対策も徹底している業者だと安心です。

 

北海道札幌市の防水工事は天龍工業株式会社に お任せください


会社名:天龍工業株式会社

住所:〒007-0810
北海道札幌市東区東苗穂十条1丁目1番23号

TEL:011-791-5849

FAX:011-791-5299

営業時間:7:00 〜 17:00

定休日:日曜日

お問い合わせはこちら

受付時間:10:00~18:00 /
 定休日:不定休

pagetop